スコッチウィスキー、その偉大なる風景
読みづらい。
山岡さんってこんな日本語で人に話すのだろうか?
その代わりといってはなんですが、写真が豊富でそれはそれは美しい写真です。
また、その写真からスコットランドの空気感までもが伝わります。
ウイスキーのトップライター、マイケルジャクソンのコレクションとしては外せない一冊です。
スコッチウィスキー、その偉大なる風景の詳細
- 著者: マイケル・ジャクソン / 翻訳: 山岡秀雄
- ISBN: 978-4093873598
- 出版社: 小学館
- サイズ: 23.8 x 22.4 x 2 cm
- ページ数: 144p
- 発行年月: 2002年11月
- 価格: 3,465 円
スコッチウィスキー、その偉大なる風景の説明
スコッチウィスキー、その偉大なる風景内容情報 - 出版社 / 著者
モルトウィスキー・コンパニオン」の著者で、世界を代表するウィスキーライターのマイケル・ジャクソンが、スコッチウィスキーが造られる、スコットランドの風土を語る。美しい写真を多数掲載する。
マイケル・ジャクソンは世界を代表するウィスキー評論家。世界的な著書である「モルトウィスキー・コンパニオン」は、世界で50万部以上売れている。ビール、旅行にも詳しく、「ワシントン・ポスト」から「プレイボーイ」に至るまで、新聞、雑誌でコラムニストとして、幅広く活躍している。この本は、「モルトウィスキー・コンパニオン」の次に書かれた著書である。スコッチウィスキーは、熟成の過程で、スコットランドの風土の影響を受ける。海に近ければ潮の香りが、谷間なら木々や花の香りが入り込む。マイケル・ジャクソンはスコットランドを旅しながら、スコッチウィスキーを本書で熱く語る。美しい写真を多数掲載。モルト愛好家必読の本。
スコッチウィスキー、その偉大なる風景内容情報 - BOOKデータベースより
「モルトウィスキー・コンパニオン」の著者、マイケル・ジャクソンが、スコットランドを旅しながら、ウィスキーを語る。美しいカラー写真を多数掲載。巻末に蒸留所のデータを完全収録。
スコッチウィスキー、その偉大なる風景内容情報 - MARCデータベースより
ローランド、グラスゴーからボーダーズへ…。スコットランドを旅しながら、ウィスキーを語る。スコットランドの美しいカラー写真を多数掲載する。巻末に蒸留所のデータを完全収録。
スコッチウィスキー、その偉大なる風景の目次 - BOOKデータベースより
アイランズ(グラスゴーからアラン島へ/キャンベルタウンへ/アイラ、それはウィスキーの島と呼ぶのに最もふさわしい島/マル島へ/スカイ島へ/オークニー島へ)/東部地方(ウィックからインヴァネスへ/スペイサイド、それはウィスキーの河川地帯/スペイサイドからアバディーンシャーへ/ダルウィニーからパースへ)/終結部:ボーダーズへ
スコッチウィスキー、その偉大なる風景著者情報 - BOOKデータベースより
ジャクソン,マイケル(Jackson,Michael)
世界を代表するウィスキー評論家。代表的な著書である「モルトウィスキー・コンパニオン」は、1989年に初版が発刊されて以来、世界で50万部以上売れている。ビール、旅行にも詳しく、「ワシントン・ポスト」から「プレイボーイ」に至るまで、新聞、雑誌でコラムニストとして、幅広く活躍している。現在、「ウィスキー・マガジン」の顧問編集者を務める
山岡秀雄(ヤマオカヒデオ)
1982年東京大学文学部英語英米文学科卒業後、小学館に入社。雑誌の仕事をするかたわら、ウィスキーに傾倒する。世界の多くのウィスキー・コレクターと親交を持つ。「モルトウィスキー・コンパニオン」翻訳の編集をきっかけに、たびたびスコットランドを訪れ、ウィスキー業界の知人も数多くいる。現在、「ウィスキー・マガジン」日本語版の翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)